AthlonIIX2 240e

現在メイン・デスクのHP ProLiant ML115 G5 (WinXP Pro SP3)ですが．．
ケースFANを交換した後に、今度はCPUを交換しようと思っていたのですが
特に不自由を感じなかったため放置してました。

標準のは、Athlon LE-1640B (Clock:2.7GHz L2:512kB Socket:AM2 TDP:45W)です。
当初は、やっぱDual-Coreくらいは欲しいと思い．．．．
AthlonX2 5050e (Clock:2.6GHz L2:512kB*2 Socket:AM2 TDP:45W)への交換を
検討していました。

たまたま、ショップを覘いてみたら．．何かラインナップが変わっていて5050eが売ってない．．

帰って、色々と調べてみたらAthlonIIとやらが出てました。
調べた結果、AthlonIIX2 240e (Clock:2.8GHz L2:1MB*2 Socket:AM3 TDP:45W)に、
候補を変更しました。
ソケットタイプがAM3になっていますが、このM/B(AM2+)でも動くみたい
(BIOSでは、unknownになるらしいが．．)。

という訳で．．BOXタイプしか売ってなかったのですが、￥7,350で購入してきました。

CPU-FANは、台座と4本のネジで止まっているだけなので．．アッサリ数分で交換完了！

確かに、BIOS上ではunknownですが．．クロック等は正常に認識。
XP起動後に、CPU-Zにて正常に認識している事を確認しました。

第一印象は、「少し早くなったかな？」程度でしたが．．
チョット重めの処理を行った場合は、キャッシュが増えた効果もあり期待していた以上です。

240eは、入門クラスのCPUとされているらしいですが．．普通に使うならこれで十分でお勧めです。

ついでに、マルチカード・リーダを５インチベイに装着してみました。
内部USBポートのピンアサインですが、シルクをみたら標準と違っていて非常にアセリましたが、
何とか強引に対応して空いている上のベイに装着してみました。
使ってみて分かったのですが、上のベイだと非常に使いずらいです。
近いうちに、下のDVDドライブと入れ替えてみます。

devkitPro．．困った！

Wiiをやってる時に、devkitPPC_r18を導入したのですが．．．
何も考えていなかったら、全部更新されてdevkitARM_r26になってました。
当然、ライブラリも．．．．
　・libnds 1.3.8
　・libfat 1.0.5
　・dswifi 0.3.10

dswifiの更新を確認しようと、以前のソースを出してきてリビルドしてみたら．．．
全然通らない！相当、修正しないとダメみたい！完全にヤル気なくなりました。
何か簡単に使えるようにしたみたいだけど、fifo周りなどが大幅に修正されたみたいです。

そういえば、とある方から連絡いただきました。お元気そうで何よりです。
私も．．もう少しヤル気出さなきゃ！

という訳で．．．
超簡単なプログラムを、一から作ってみたりしてます。
次は、何をしょうか？やっぱ、extlink関連かな？

MoonShell v2.05 + TextEdit008

MoonShellのextlink機能を使用して起動する日本語テキストエディタのテスト版(008)を
試してみました。

さすがに、moonlightさん．．いい出来です。
extlinkを、使用するので．．関連付したい拡張子に合わせて、TextEdit.ndsを用意すれば
MoonShellで選択したファイルを、このテキストエディタで編集することができます。
なんともすごいのは、予測変換ライブラリ．．．適当に文字入力してみましたが完成度高いです。
以前、canna辞書を使ったのがあったけど．．チョット次元が違うかも？

このままいったら、MoonShellがエクスプローラみたいなファイルマネージャになっちゃうかも？

そういえば、私はMoonShellをv2.03までしか使ってなかったのですが．．
いつのまにか、extlinkでの起動が早くなってるかも？
moonlightさん、ここも弄りました？ TextEdit008では、チャント高速でMoonShellに戻るし．．
チョット、気になるのでソース見てみようかな？

怠けすぎ．．．．

完全に怠けすぎで．．．ココを放置してました。

以前ココで公開していた、「WBFS ExpLoader」は一応の最終版を本家側で公開しています。
「cIOS38_rev14_Mod」とのセットでテストしていたのでアチラにて公開していたのですが、
こちらに書くのを完全に忘れていました。

「WBFS ExpLoader m09」は、当然ですが「Custom IOS38 rev 14」で使用することができます。
また、その場合でも「mload233.txt」を修正すれば、mload223 V4(Use IOS 37 merged with IOS 38)を使用することができます。

Wiiも落ちついたというか、やりたいことが無くなったので．．．．
このブログでは、死亡したかと思われない程度に、「ひとりごと」でも書いていこうかと思ってます。
当面の間、本家側は何か公開する物ができた時のみの更新で．．．．

そういえば、また任天堂さんが動き出したようですね。
でも、妙にやる気が出てきたりして．．．．．？

Custom IOS38 rev14、その後．．．

私の環境での「Custom IOS38 rev14」におけるSDの不具合について．．．．
ここで書いても．．．訪れる方も限られるので．．他の方の状況がイマイチ分かっておりません。

そんな状況なのですが．．．私なりに色々とやってみました。
私の環境での不具合は、キャッシュの扱い方の修正で対処できました。

残念ながら「Custom IOS38 rev14」は、ソースが公開されていませんので．．
NANDからIOS249をダンプして、修正したSDHCモジュールに置換えたWADを
手作業で作成して．．それをWADマネージャで導入してテストしています。
一応、rev10のSDHCに置換えたものでも問題無かったです。

でも、さすがにこのWADを公開する事はできません。
よって何とか、「Custom IOS38 rev14」のSDHCモジュールを修正してインストールする
プログラムを作成して公開したいと思っております。
このプログラムを作っておくと、今後色々なところで使えそうなので．．．

最初は、寄せ集めで何とかなるかと思っていたのですが．．思ったより作りこみが多くなって．．
いまだコーディングすら終わりません。

SDでの不具合が、どの程度の方の環境で出ているのかは分かりませんが、
自己満足だけで．．近いうちに公開したいと考えております。

また、「WBFS ExpLoader」も気になることが少しでてきましたので．．
その後に、バージョンアップを予定しています。

とは言っても．．全然進んでないので．．．．．いつになることか．．．